昨日は『オルテンシア・ビヤガーデン』に(8月10日)

ビヤガーデンで夏の疲れ飛ばし!!
工事部で河津バガテル公園、フランス広場にある
『オルテンシア』に行ってきました。

正式な店の名称は『フルール&カフェ・オルテンシア』です。
オーナーはフラワーデザイナー界の新星プリンスといわれて
いる後藤清也氏。8月の金・土・日曜日の夜間ビアガーデン
(要予約 090-1091-1187)が行われています。まず乾杯から。

飲み放題、ワンプレート付で4,000円、店内は落ち着く
雰囲気でバッチリ盛り上がりました。

次は追加でカルパッチョと河津名産の生わさび付ステーキも

後半は夏野菜カレーや、生ビールやらハイボールやら、かなりいけてます!


日立冷蔵庫、41年の活躍に感謝!!(7月18日)

1977年(昭和52年)2月、弊社旧社屋事務室に設置され、
なんと41年間故障もせず、文句も言わず働き続けた冷凍冷蔵庫
ですが、16日ついに冷蔵室が故障。取替更新の身となりました。
(後半、新社屋の会議室で働きました)型式 R-170SD形

コンプレッサーも健在で冷凍室も正常、愛着もありましたが、新機種
日立冷蔵庫に取替で大きな節電効果もあり、この冷蔵庫にも、ゆっくり
休んで頂こうと、感謝の気持ちで本日取替設置しました。
《活躍してくれた冷蔵庫、1977年1~6月期製》


河津町で自家焙煎珈琲はいかがですか(6月30日)

河津桜観光交流館の近くにオープンして約1年、自家焙煎珈琲
のお店を紹介します。

カフェアイラナ外観

店名は『カフェアイラナ』自家焙煎珈琲の店で、全国に珈琲豆の
発送もしております。店内は8席あり、店主の島村さんが立てて
くれたコーヒーをじっくり味わうのも良し、奥様久美子様のふわ
ふわしっとりのシフォンケーキも好評です。

平塚市にてカフェアイラナを経営されていたご夫妻は、かねてから
自然豊かな河津町への移住を希望され、昨年7月実現されました。
本日は好評のシフォンケーキを購入しながら、夏季限定メニューの
アイスカフェオレを注文しました。ミルクチョコレートの香りが
ほのかに香る美味しい味わいでした。

河津駅から駅前通りを天城方向に歩いても7分、河津文化の家(図書館)
過ぎれば右側にあります。

店主の島村さんは「伊豆パラダイス通信」の情報誌を出しており、
移住者として独特の感性で情報発信をしていただいております。

店内には、島村ご夫妻が伊豆半島を巡りお二人の足で積み上げた
各スポットの紹介記事が「伊豆パラダイス観光」として掲載されて
どなたでも閲覧できるようになっています。

訪れる方々が知りたい情報が的確に書かれております。よう、ご覧あれ。


日立きになるフェアー(6月9日)

6月9日(土)、河津駅前プラザにおいて、電化製品の
展示会を行います。(AM10:00~PM4:00)
みなさん、お気軽にお誘い合わせの上お出掛けくさい。

省エネ電化製品、LED照明器具等展示中です。電気に関する
お困り事、電気工事に関すること、気軽にご相談ください。


河津トンネル起工式(5月19日)

現在伊豆半島では、伊豆縦貫自動車道の建設が進んでいます。河津町内でも
河津-下田間の工事が順調に進んでおり、19日には河津トンネルの起工式
が行われました。(会場と会場設置前のトンネル入り口)

式典は国、県、近隣市町、施工業者など110名の出席で行われました。
(静岡新聞)

(伊豆新聞)

テント後ろには、鉄骨設置及びコンクリート吹付け機(白い車両)、掘削用
機械(黄色い車両)がありました。


式典は、国土交通省 牧野たかお副大臣、川勝平太静岡県知事の挨拶から
始まりました。

続いて、地元選出の国会議員からそれぞれお祝いの挨拶がありました。
(大口善徳衆議院議員)

(渡辺周衆議院議員)

(細野豪志衆議院議員)

(勝俣孝明衆議院議員)

(岩井茂樹参議院議員)

沼津河川国道事務所の藤井和久所長から概要説明がありました。

安全と早期完成を期して、鍬入れ式も20名の出席者代表で行われました。

式典前には、施工業者の大林組の方からトンネルの入り口の説明も受けました。


富士芝桜と忍野八海(4月27日)

二つの富士と芝桜、

昨日は富士芝桜と忍野八海に行ってきました。只々インバウンドの
お客さんの多さに驚くばかり、芝桜まつり会場では約3割以上が中
国人をはじめとする東南アジアのお客さんでした。

開花時期としてはまだ早い、連休明け位が見頃の感じです。
忍野八海を訪れると、駐車場からまず腹を満たすということで
蕎麦の看板『名泉そば製麺所』で、食事している人が居たので
不思議に思いながら入った店、入ると「ここは食堂ではありま
せん」、なるほど製麺所。しかし、「蕎麦、うどんをお土産に
買うと蕎麦とうどんの試食が有ります」のシステム、早速買い物。
お土産(ミックス大、1,080円)と七味のからし(300円)

名泉そば製麺所、仲間でお土産を買い、蕎麦とうどんを試食!
美味しかった!!、皆さんにお勧めします。 (写真は店の3姉妹のお一人)

ほぼ中国の人達で9割位、日本語の
会話を耳にするのがまれで、日本にいる気がしない感覚で
した。

富士山の湧水湧き出る池、水深は7m、水温は12.5℃の
説明書きでしたが、確かに池の底まで透明度が高く良く見
えます。

海抜の高い本栖湖からの富士山も静岡県側から見るのと違った壮大な姿。


伊豆半島、世界ジオパーク認定!(4月17日)

昨日、ユネスコはパリで世界ジオパークの新規登録地域として、
静岡県伊豆半島を認定しました。(日本時間17時50分)

   〈静岡新聞 4月18日より〉

伊豆半島は2012年に日本ジオパークに認定され、今回日本国内
9地域目として世界ジオパークに認定されたものです。
本日18日、伊豆市修善寺において、
『伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク認定記念式典』が開かれました。
主催者側として、川勝静岡県知事、菊池ジオパーク推進協議会長(
伊豆市長)の挨拶がありました。

   〈川勝知事〉

来賓挨拶として、地球科学者であり京都大学名誉教授の尾池和夫氏
から伊豆半島は花の宝庫であり、海から見るジオの景観も魅力であ
る、ジオパークの教育への継続的な活用等を話されました。
推進協議会顧問の静岡大学教授の小山真人氏からは伊豆半島のジオ
パーク構想を提案した経緯、今後も4年ごとの再審査がある、今後
も気を引き締めて活動の質を高めて欲しいと話しました。

   〈尾池和夫氏〉

   〈小山真人氏〉

伊豆半島は現在進行形で二つの火山弧がぶつかる世界唯一の場所と
しての特徴を持っています。南洋からフィリッピン海プレートに乗
って北上し、本州がのっているユーラシアプレートにぶつかり、下
に潜り込んでいる火山活動が継続している半島です。その恩恵とし
て多くの温泉が湧出し、多彩な景観を有し、多くのジオサイトが有
ります。
式典では、地域の7市8町の首長さんも参加し、くす玉開花を行い
ました。

記念撮影の模様です。

河津町内には河津七滝や佐ケ野渓谷の柱状節理、鉢の山のスコー
リア群、大噴湯公園をはじめ3つの自噴泉などのジオサイトが有
ります。
弊社でもジオパーク推進協議会の応援会員として、早速事務所前に
お祝いのポスターを掲示しました。


河津駅前通り清掃活動(3月23日)

2018年河津桜祭りも終わりましたが、今年は2月10日から3月10日
まで、1か月間に訪れたお客様が89万3千人余りで、昨年の93万6千人
を下回りました。昨年10月の台風の塩害の影響、12月から2月にかけて
低温の気象状況等の影響がありました。
 桜祭りも終わり、今朝、駅前通りの街路灯維持管理組合のメンバー20人
で国道135号線交差点から河津桜観光交流館までの駅前通り 約900m
の清掃活動を行いました。


例年より比較的ゴミの量も少なく、たばこの吸い殻、紙屑が主で、空き缶
空き瓶は僅かでした。祭り期間中は依頼されたシルバーの方々の活動もあり
ました。観光地らしくいつまでも綺麗に保ちたいものです。