2016年河津桜原木の郷、桜満開!!(2月21日)
本日(2月21日)、例年より10日程早い開花で河津桜発祥の地は
多くの人達が殺到し、道路も大渋滞となりました。
河津川沿いのトリムコース4Kmに約800本の河津桜がほぼ満開
状態、場所によっては7分咲き程度もありますが、大賑わいでした。
今日は、河津町観光大使である高橋東吾(磯野貴理子さんの夫)さん
が友達と訪れ、一緒に桜見物をしてきました。同じ観光大使の貴理子
さんはテレビの収録の仕事で今回は来町できませんでした。
来宮神社の国の指定の天然記念物、パワースポットの樹齢1,000年以上
高さ24mの楠の大木も見ました。いつ見ても感動です。
河津桜の原木は必ず見ていただきたい桜の木です。
この1本の木から、接ぎ穂をして、子、孫、ひ孫の河津桜の木が育ち、
全国に広まりました。河津町内では約8,000本の河津桜の木が2月に
なると町内各所をピンク色に染めてくれます。今日の原木です。
まだ今月末くらいまでは見頃と思われます。
河津町役場の近く、豊泉橋から上流側の眺めはJRのポスターにも
使われましたが、見ごたえがあります。橋の上流側、下流側の写真です。
河津桜観光交流館から来宮神社の方向に歩くと約3分でカーネーション
見本園があります。園内352品種、13,500株のカーネーションが
栽培されていて、特別棟にはまだ市場に出ていない330品種や、この
園内しか見ることの出来ない大輪の花も見ることが出来ます。
河津桜観光交流館近くの桟敷予約席で、稲取港で上がった金目鯛の煮つけ
や伊勢海老焼き、さざえのつぼ焼き、さざえご飯など、磯グルメでお腹を
満たしました。
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