ならんだの里仏像群、正式に国指定重要文化財(8月27日)
静岡県河津町のならんだの里26体の仏像群が本日の
官報号外により、正式に国指定重要文化財として公示
されました。
これは地域の住民の皆さまが一千年にわたり南禅寺の
仏像として守ってきた歴史ある仏像群です。
河津駅前通り、文化の家図書館前に横断幕が掲示され
ました。
文化財審議会から、今春「国指定重要文化財」の答申が
あったもので、奈良時代後期から平安時代に彫られた、
木造薬師如来坐像、木造十一面観音立像、木造地蔵菩薩
立像をはじめとする仏像26体が指定されました。
河津町谷津地区の「ならんだの里・平安仏像展示館」にて
拝観出来ますので是非とも出掛けてみてください。
内容は弊社このHP、周辺情報から「伊豆ならんだの里
仏像展示館をご覧ください。