第3回河津寄って軽トラ市!!
今回は、6月29日に行われた「河津寄って軽トラ市」と「愛知県
新城商工会との姉妹交流」の紹介です。
まず軽トラ市の駐車場からの出発です。3号車は弊社の山本君運転
の参加車両です。
軽トラ市は第3回となり、商工会女性部による「花こよみ」踊りと
田中地区「鳥・酒精進太鼓」イベントも行われました。
観光客や他市町から多くの方が訪れたことで、3,000人の人出
となり、今後もしっかり定着すると思います。今年度の今後の開催
予定は9月21日(日)、12月14日(日)、3月28日(土)
となります。ぜひ来ていただきたいと思います。
今回は再度、日本三大軽トラ市のご本家新城市から参加いただきま
した。野菜、お米などを中心の販売でしたが、このように人気でした。
商工会女性部の踊りと田中地区の太鼓の披露です。子供たちも
見事でした。
この前日には、河津町商工会との交流事業が行われ、メンバーの方々
は谷津地域にある平安時代の仏像群が収蔵されている「ならんだの里」
を見学しました。まず南禅寺のお堂を見学。
次に収蔵館ですが、カメラ撮影は特別に許可をいただきました。
平安時代の貴重な仏像ながら、実際に触れることが出来る「おびんずる様」
も自分の身体の悪い部分をさすると治る、と言い伝えがある事を説明で聞き
早速触っておりましたが、きっと体調は良くなるでしょう。
交流報告、事業報告会では、新城市商工会、本多克弘会長と河津町商工会、
飯田正臣会長からご挨拶をいただきました。
河津町、相馬宏行町長も出席いただきご挨拶いただきました。
翌日の軽トラ市の後には、本多商工会長様によります、ご自身の「本多プラス
株式会社」の経営理念「他人(ひと)のやらないことをやる」、「世界のオン
リーワンのメーカーを目指す」などご講演をいただき、観光協会の役員と共に
聴講いたしました。