河津バガテル公園：春バラがこれから見頃！！

本日昼ごろバガテル公園の春バラの咲き具合を見てきま

した。公園全体にバラの開花が進んできて、６月末頃ま

で十分楽しめると思います。全体に蕾が多く、まだまだ

満開に向けて次々と咲く状況です。

ローズガーデンに近づくとバラの甘い香りで、別世界に

来たようなリラックスした気分になります。

ツルバラの状況です。

フランス広場では、相変わらずバラの苗の売り場が賑わっ

ていました。

左がチケット売り場、右の写真はショップの前です。

フランス広場の一角では河津特産、今が旬のニューサマー

オレンジも販売されておりました。お土産に、又はお帰り

の車の中で召し上がればと、お勧めです。

チケット売り場からローズガーデンに進む途中に「モネゆかり

の睡蓮」を見ることができます。３～４０ｍ進むと左側に小

さな案内板があり、

左の池の方向に歩くとレストラン脇の池に睡蓮を確認できます。

それでは、５月１３日(月)の花の状況を紹介します。

バラの名称も紹介します。左が「マヌウ　メイアン」

右が「ダブル　テライト」。

次は左「マダム　アントワーヌ　メイアン」、右「ポール　

シャビール」。

左「プレーボーイ」、右は、パリバガテル国際バラ新品種

コンクールの１９８７年受賞作品の「マチルダ」。

左「ヨハン　シュトラウス」、右「フリージア」。

左が「マスコット‘７７」、右が「ロージー　クッション」。

次に王室系のバラを紹介します。

まず左は「ジュビレ　ドゥ　プリンス　モナコ」、右は

「プリンセス　ドゥ　モナコ」。

左は「ダイアナ　プリンセス　オブ　ウェールズ」、

右は「ホワイト　クウィーン　エリザベス」。

次は「シャルル　ドゥ　ゴール」。

オランジェリーでは下田在住の野口正氏が撮影した春バラ

の素晴らしい写真を大判で展示した春バラ写真展が開かれ

ていました。

写真はオランジェリーです。