河津グルメ&魅力発信プロジェクト
18日、河津グルメ&魅力発信プロジェクトの記者発表が河津町役場庁舎
において行われました。河津町商工会長 飯田氏、副会長 長谷川氏が同
席し、㈱地域活性プラニングの藤崎愼一先生より説明があり、プロジェク
トのチーム名も『河津わさびで泣かせ隊』と紹介がありました。
同日、完成品に近づいた作品の試食会も同時に行われ、フードコーディネー
ター榑谷(くれたに)孝子氏より作品について細かい説明が行われました。
写真は「わさびによる泣き」をキーワードにした作品です。
作品①河津 泣きめし(手づかみで頬張るわさび)丼②河津 鮎そば(ちょい
辛めん)③わさシェイク(スパイシーミルキーシェイク)④泣きべそ餅(河
津版五平餅)⑤あんバタわさこ(粒あんバター+わさびパン)⑥なき氷(河
津式やや泣けるかき氷)⑦泣きソーダ(やや泣けるソーダ)
グルメの作業部会のメンバーは試食会の前、準備に熱が入っていました。
記者発表の後、試食会が行われました。各記者をはじめ相馬町長、斉藤副町長、
河津町議会議員、関係者が出席し、まず藤崎先生から挨拶があり、
試食会が行われ、「泣きべそ餅」を食しながら涙目の方も見受けられました。
総体的にややワサビが多めでしたが、わさび丼のアレンジ「河津 泣きめし」、
「泣きべそ餅」、「あんバタわさこ」など評判も上々でした。10月末を目標
に改良され、より良い完成品が出来ると思います。
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