2025.9河津寄って軽トラ市(9月28日)

河津町姫宮通りで、秋の軽トラ市が開かれました。

やっと過ごしやすい気候になって、多くの来遊客で
賑わいました。
地元の新鮮野菜・柑橘類を販売するお母さんたちや
新規出店は3店ですが、「VAMOS」さんはブラ
ジルファストフードを販売、行列が出来ていました。

がんバル実行委員会のバルチケット販売があり、
中華一番の餃子、森島のおはぎなどの人気店や
フレンチトースト販売など飲食のお店が賑わっ
ていました。

奈良県から訪れた観光客の皆さんや、東伊豆町
からの介護施設の皆さん、他にも伊豆急線沿線
を始め近隣市町の多くのお客様が楽しんでおら
れました。


秋の全国交通安全運動(9月21日)

本日から9月30日(火)まで交通安全運動が全国一斉に
行なわれます。
歩行者については夜間、反射材を身につけ自ら周囲にア
ピールして、身を守りましょう。
運転手の皆さん、飲酒運転、ながらスマホ根絶根絶、夕
暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進お願
いします。


交通安全誓いの像の整備 (7月8日)

7月11日(金)から20日(日)までの10日間、
令和7年「夏の交通安全県民運動」が行なわれます。
国堂135号線、下田市外浦海岸入口から500m程
手前に『交通安全誓いの像』があります。

これは数十年前、当時下田警察署交通課の警察官が
交通事故ゼロを願い制作しました。
本日は交通安全運動を控え、誓いの像周辺の草刈り、
塗装剥がれの修復などの整備を下田地区安全運転管
理協会の平田会長、山本事務局長、宮崎副会長(弊
社会長)で行ないました。


ライドシェア実証実験河津町でスタート!(2月19日)

河津町では昨年から17時以降にタクシーが走らなく
なったので、今回河津町商工会と河津町議会第一常任
委員会により、本日2月19日~25日の間、共助型
ライドシェアを実証実験として『河津ザクライド』が
スタートしました。
17時に出発式の後、スタート。


町内の夜間帯の経済活性化を図るため、町・静岡県地
域交通課・全国自治体ライドシェア連絡協議会の協力を
得て、毎日送迎時間は17時30分~22時30分、
運行地域は河津町内に限定します。
車は『i-Chan』マークを掲示して走ります。

第1回目の実証実験なので、乗車予約は河津町内の
宿泊施設、飲食店からに限定、対象のお客様は両、
施設・飲食店の利用者の方です。
観光を主とする共助型のライドシェアとしては、全
国初のライドシェアになるとのことです。


2025河津桜まつりオープニング(2月1日)

河津桜発祥の地、静岡県河津町で2月1日から28日まで
河津桜まつりが行われます。1日にはオープニング式典が
行われました。(チアダンスはGO KAWAZUの皆さん)

式典では山田観光協会長(実行委員長)及び岸町長の挨拶、
来賓の方々から台北駐日経済文化代表處 横浜分處長の
長 淑玲様、勝俣孝明衆議院議員、渡邊弘河津町議会議長
の祝辞がありました。

来賓で来町された長 淑玲様(左側)、劉 志偉様(右側)

式典に続いて講談師 一竜斎貞心さんが人力車に乗って
参上し、講談『河津桜発見から70年』本編を皆さんの
前で披露し好評でした。
※人力車:桜祭り期間中2台が稼働します。


鳥酒精進イベント(12月21日)

伊豆半島河津町の来宮神社では12月の一定期間、「酒・鶏肉・卵」を
食さない、料理に使わない風習があります。
(弊社HPの周辺情報を参照)
その期間は12月18日午前0時から23日午後12時まで、氏子は風習を
守らないと火災の被害に遭うという言い伝えから、氏子の皆さんは
今でもしっかり守っています。

[野火にあう地主神の杉鉾別命(スギホコワケノミコト)]

そこで河津町の地域おこし協力隊のメンバーが20日、21日の2日間
河津桜観光交流館にて鳥・卵・酒類を一切使用しないメニューを集め
たイベント『Bar鳥酒精進』を開催しました。

メインメニューには20日は親子ラーメン屋台、21日は70カフェの
オリジナルジビエカレー(猪汁付き)、逆川地区の杵つき餅を使った
おしるこや磯辺焼き。ほかにドリンク・フードメニューが揃っていま
した。


ジビエカレーとゆずトニック、お汁粉など

あいにくの雨模様の天気でも、入れ替わりお客様が来店。


第45回河津寄って軽トラ市、大きな賑わい!(12月8日)

 やや風が強く晴れ渡る本日、河津駅からほど近い姫宮通りに
おいて恒例の軽トラ市が開かれました。JA農協前では農機具の
展示、河津小前駐車場ではテント市も同時に開催されました。
  (次回の軽トラ市は令和7年3月23日予定)

販売は午前9時からですが、人気店前ではそれぞれ行列が出来
ていました。伊豆市の「森島おはぎ」さんも初出店、行列が出来
ていました。

毎回飛騨の高山だんごも出店していただきます。

社会福祉協議会による赤い羽根共同募金活動も行われました。
軽トラ市に訪れる皆さまは50%以上が町外の方々、伊豆市
伊東市伊豆高原からもお越しなっています。子供達のキッズ
ダンスやチアダンスのパフォーマンスが会場を盛り上げてく
れました。

次は帆柱ドッグの「BLUE LaIZU」さん、焼きたてパンの「こん
がりあん」さん、

インド家庭料理の「南豆亭」さん、お弁当・惣菜の「バジル」さん、
スタンプラリー「河津デイズ」さん、

弊社付近ではスズキが軽自動車の展示、出来たてのクレープを
「ぽこすけKITCHEN」さんが販売していました。
計36台の協力を頂き盛大に開催出来ました。有り難うござい
ました。


OMMアドベンチャーレース開催(11月9~10日)

11月9,10日の二日間、静岡県河津町でレースが
開かれました。指定されたチェックポイントを巡って
いくレースで1,500名の参加がありました。
 ↓10日の伊豆新聞の記事です。

前日は前夜祭が河津桜観光交流館前広場で開かれ、9日
当日は朝6時から受け付け開始。8時半頃には交流館の
前も大きな賑わいでした。野営しながら二日間の山岳レ
ースの備えをした参加者の面々です。

コンビニ付近も賑わっていました。

周辺の駐車場は参加者の車でいっぱい、計約500台の
収容ですが、誘導員の指示で満杯状態。

このイベントによる町内事業者からも歓迎の意見が多く
あり、経済効果も大きいものと考えられます。


ならんだの里仏像群、正式に国指定重要文化財(8月27日)

静岡県河津町のならんだの里26体の仏像群が本日の
官報号外により、正式に国指定重要文化財として公示
されました。
これは地域の住民の皆さまが一千年にわたり南禅寺の
仏像として守ってきた歴史ある仏像群です。
河津駅前通り、文化の家図書館前に横断幕が掲示され
ました。

文化財審議会から、今春「国指定重要文化財」の答申が
あったもので、奈良時代後期から平安時代に彫られた、
木造薬師如来坐像、木造十一面観音立像、木造地蔵菩薩
立像をはじめとする仏像26体が指定されました。
河津町谷津地区の「ならんだの里・平安仏像展示館」にて
拝観出来ますので是非とも出掛けてみてください。
内容は弊社このHP、周辺情報から「伊豆ならんだの里
仏像展示館をご覧ください。


2024河津川どんど焼き点火(1月14日)

コロナウイルスで「おんべ」を建てることが出来なかった
4年間。久しぶりに河津町笹原地区では子供会を中心に
地域の経験のある方々の応援を得て立派なおんべを建て
ることが出来ました。

地元消防団が延焼防止のため見守る中、早朝6時に点火
しました。
おんべを作るに際しても4年のブランクは経験者が数少
なく、子供の数も減っている為、地域の人達の応援が必
須になってきました。

ポンプ車を配置し消防第3分団がしっかりサポートして
くれています。