2024河津桜守人月例作業(1月11日)

河津桜発祥の地 河津町では河津桜まつりを20日後に
控え、河津桜守人による恒例の月例作業を行いました。
守人の会、森田会長による挨拶につづき5班に分かれ、
河津川沿いの桜の幹に絡みつくツルの除去やゴミ拾いを
主体に行いました。

幹に張りついているツルは、根元部分から取り除いて
切除します。

途中、何カ所か下にさがった枝に咲いている花があり
心を和ませてくれます。

蕾が膨らんで開花直前のものや、赤みが増してきて
いる蕾も増えてきました。

いでゆ橋の下流側には、河津桜まつりのスポンサー企業
として、当時多大なご協力をしていただいた住友不動産
販売(株)により2015年2月10日記念植樹していただ
いた河津桜も樹高が4mほどに成長しております。


2月、3月は河津桜まつりや河津川トリムコース沿い
を訪れるお客様がおりますので、月例作業は中止です。
作業後、加藤副会長の挨拶で作業を終了しました。


10月河津桜守人の月例作業(10月19日)2023

河津桜まつりを年明けの2月に控え、恒例の河津桜守人の
月例作業に弊社会長が昨日参加してきました。

毎年良い桜の花を咲かせる為に、桜守人メンバーの皆様が
河津川沿いの桜並木の剪定、手入れを行っています。
この作業には東京電力パワーグリッド様、東京配電工事様
が毎回ご協力いただいております。

例年見受けられることですが、勘違いして開花する花も
あるのが楽しみのひとつです。剪定した枝は東京電力様
の特殊車両で破砕します。

この特殊車両による破砕によって、枝の片付けのスピード
アップ、運搬の手間など省力化が大幅に図られ、大きな力
になっております。


河津桜守人の月例作業(6月26日)2023

恒例の河津桜守人の月例作業が行われました。
メンバーは河津桜守人、守人サポーター及び東京電力パワー
グリッド(株)の皆さんです。

今回も河津川の護岸上峰地区、前回の延長で下流側に向け
行いました。来年綺麗な花がまた咲くように、桜の木の内
側の枝に太陽の光が届くよう剪定作業を主に行いました。

剪定した枝は、SDG`sの観点から東京電力さんの特殊車両、
粉砕車両で処理し、町内のブルーベリー園に運び敷き詰め
再利用されています。


河津桜守人の月例作業(R5.5.10)

河津桜発祥の地、静岡県伊豆半島河津町です。
本日も恒例の作業、河津桜守人のメンバー
約20名と東京電力パワーグリッド(株)の
関係者6~7名が沢田地区の涅槃堂駐車場に
集合し作業に入りました。弊社では会長が桜
守人として参加しています。

東京電力さんから剪定した枝を破砕する車両
の協力をしていただきました。今回で3回目
になりますが、枝の片付け、運搬の手間が非
常に省力化でき助かっております。

今回の作業は河津川の上峰地区側護岸の桜の
剪定作業です。対象は支障枝・クロスしてい
る枝、枯れている枝になります。剪定の後は
太陽の光も差し込むようになり、来春の開花
には良い花が咲くことを願うばかりです。

剪定後は片付ける枝も非常に多いです。

したとき


河津城址公園桜満開!!(2月26日)

本日は2月の最終日曜日、城山まつりですがコロナウイルスの
影響で子供会の子供相撲も無く残念ですが、城址公園の頂上は
暖かい日差しが差し込み、風も無く近年では最高の気候でした。

登る途中からは、東の方向には伊豆大島や見高港がはっきり見え、

南の方向には、横に平らな形をした新島が見えます。

頂上の河津桜は満開の状態です。

頂上には大日如来を祀っています。

頂上からの俯瞰(ふかん)の眺望は素晴らしいものです。
河津川沿いの桜並木も良く見えます。

観光交流館周辺の駐車場の状況です。

登ってきた来遊客の皆さんには、お餅が配られました。
台湾からの若いお客さんも大喜びでした。


2023河津桜原木が4分咲き(2月15日)

2~3日の雨と暖かさのおかげで、桜の開花が進み
ました。
河津桜原木は4分咲きになってきました。週末はお
客様がいっきに増えると思います。

峰温泉の河津川沿いの「いでゆ橋」からの眺め、
下流側、

上流側、

伊豆急河津駅近くの「館(やかた)橋」付近も
2~3分咲きになってきました。
今朝の9時頃の状況です。

20日頃には見頃宣言がでると思います。
首都圏から車でお越しの時、伊豆スカイライン
を利用されると便利と思います。


原木の町、河津桜ほころび始める!2023(2月7日)

河津桜の原木の町「河津町」では河津桜の蕾が
ほころび始めました。伊豆急河津駅付近、線路
沿いの桜も所どころ花が見えるようになりまし
た。

河津川方向に歩いて進みますと、大きな温泉集中
管理のタンクがあります。このタンク付近の桜は
少し開花が早いようです。

この近くの赤い橋は「館橋」といいます。桜が例
年より1週間ほど開花が遅れております。

河津川沿いも蕾が堅かったのですが、この2~3日
の暖かさで赤く膨らんできました。館橋付近の河津
桜もこの通り。

河津桜並木の海側を見ますと、まだまだ花も開花し
ているのは若い木で、成木はところどころに少しの
みです。10,11日と雨が降りそうです。15日
頃に2分咲き、その後開花が進むと思います。

昨年は開花の早かった河津川河口付近はまだまだ蕾
が徐々に赤くなりつつある状況です。


2023河津桜原木開花が始まる(1月9日)

例年新年を迎えると、元旦の頃からチラホラ開花が始まる
河津桜の原木ですが、今年は1週間遅れで開花が始まりま
した。原木の東側の枝に2カ所ピンク色の花と花芽を見つ
けました。

残りの1カ所はつぼみがピンク色に膨らみ、開花寸前です。

しかしながら、原木の全体はこのように開花の準備中という
状況です。これから2月にかけて、日一日と全体に花芽が赤
みがかかって膨らんできます。


河津桜守人の月例作業(12月14日)

本日は毎月恒例の「河津桜守人の会」月例作業です。
河津町のふるさと案内人や河津町花の会の方々の参加
それから今回から東京電力パワーグリッド(株)、東
京配電工事(株)の協力で切り枝をチップにする車両
を持ち込んで頂きました。作業前には会長の挨拶につ
づき、東電の代表の方から車両の説明ながら挨拶があ
りました。

多くの参加のメンバーで、本日予定の峰地区豊泉園地に
移動、テレビ局や新聞社の報道関係者も同行していただ
きました。途中何カ所か誤って開花している河津桜もあ
ります。

現地作業の前に加藤樹木医さんから剪定の方法や注意事
項など講義を受け作業に入りました。

夜のNHK静岡のニュースでも放映されました。

その後、剪定作業に入りました。

剪定した枝はチップ化する車両で処理していただき、
非常に効率の良い作業になりました。
処理したチップは河津町にあるブルーベリー園に運び
再利用し、SDGs(自然環境や資源を大切に守りな
がら利用していく)に貢献していきます。


河津桜守人の会、今日も月例作業を実施!(6月27日)

弊社会長も参加している河津桜守人の会は、今月の2日に続いて
河津川沿いの河津桜の剪定作業を行いました。
2日は田中地区を行いました。2日の状況です。

本日は消防組合河津分署付近から下流にかけて、上峰地区の作業
を行いました。ひこばえ(根元から出てる小枝)、支障枝、交差
している枝等の剪定を中心に行いました。

本日の作業には東京電力の関係者が下見に来てくれました。
これは東京電力さんからの提案で、伐採した枝を粉砕する
車両を導入したので、桜守人の剪定作業に協力したい、との
ことです。粉砕した枝は上佐ヶ野地区にあるブルーベリー園
で活用を図ることを予定しています。現在は2トン車に積み
込み処理していたので助かります。