自然散策:河津七滝めぐりを!(10月27日)
/0 コメント/カテゴリ: 河津の観光情報 /作成者: スタッフ今日は地元の団体の行事で滝めぐりをしました。
河津川の上流部にあり、七つの滝めぐりが出来ます。
モデルコースを紹介します。上流側の国道414号
水垂れバス停を下記写真の猿田淵遊歩道入り口から
歩き始めました。
案内役は河津町の「ふるさと案内人」の方にお願い
しました。(黄色ジャンパー)
数分下ると猿田淵の上部から渓流を眺めることが
出来ます。自然のなかで仕事を忘れる瞬間です。
渓流の水面の色が違います。
少し下ると、釜滝の案内看板が見えます。
展望デッキから眺めると水しぶきとマイナスイオ
ンが降りかかります。水量もあり流れる水も迫力
があります。
釜滝から左方向を眺めると、溶岩が急激に冷やされて
出来た柱状節理を確認することが出来ます。
釜滝からエビ滝を見て、滝見橋(片塔式ウェーブ橋と
いう全国的にも珍しい吊り橋)を下ると蛇滝を見ること
が出来ます。
自然を満喫しながら下っていくと、伊豆の踊子像
と記念写真のポイントにもなる初景滝にたどり着
きます。スタートからゆっくり歩いてここまで約
1時間です。
残りは、カニ滝、出会い滝、最後に最大の大きさの
大滝があります。全部を巡ると所要時間は約2時間
となります。秋の自然が満喫でき、気持ちがリフレ
ッシュ出来ますので是非お出かけ下さい。
今井浜海岸、人気の温泉露天風呂!(4月28日)
/0 コメント/カテゴリ: 河津の観光情報 /作成者: スタッフ南伊豆への玄関口:天城峠ルートを公開!(4月14日)
/0 コメント/カテゴリ: 河津の地域情報, 河津の観光情報 /作成者: スタッフ伊豆縦貫自動車道の工事が進んでいます。
南伊豆への玄関口、天城峠区間のルートが
3月に国土交通省から公開されました。
当初の計画図では、下記図の緑色で示した
幅1Kmのルート図でした。
既に水脈調査などによりワサビ沢や七滝に
影響を与えないよう迂回したルートの計画で、
伊豆市月ヶ瀬ICから浄蓮の滝付近を通り、
旧大川端キャンプ場跡地付近通過し、河津七滝
付近を迂回、仮称)河津ICまで約20Km
になります。
公表された詳細ルートは、説明によると
地形、地質等の自然条件、市街地の形態や現況の
土地利用、保全すべき自然環境、歴史的環境等の
社会的条件を踏まえて素案を作成したとのこと。
現在の天城トンネル手前(旧大川端キャンプ場跡地)
から、国道414号の南側に大きく迂回し、トンネル
部分が多く、河津七滝付近を林道に向かい最深部の
「煉瓦の洞遺跡」南側を通り、河津町大鍋地区を通過し、
河津ICに向かうルートです。
第31回(2021年)河津桜まつりは開催中止
/0 コメント/カテゴリ: 河津の観光情報, 河津桜の情報 /作成者: スタッフ秋の河津七滝を散策(10月24日)
/0 コメント/カテゴリ: 河津の観光情報 /作成者: スタッフ河津桜原木の町で花が見頃に!!(2月12日)
/0 コメント/カテゴリ: 河津の観光情報, 河津桜の情報 /作成者: スタッフトゥクトゥク(タイの乗り物)かっぱ寺から河津町を走る(10月22日)
/0 コメント/カテゴリ: 河津の観光情報 /作成者: スタッフ日本むかしばなしの舞台となった「かっぱ寺」、栖足寺は河津町谷津温泉にあり、
寺には、河童(かっぱ)を助けたお礼にもらったと云われている壺があります。
この壺に耳を近づけると不思議なことに川のせせらぎが聞こえます。
この栖足寺は伊豆お遍路、第35番札所で、鎌倉時代1319年に開山された禅寺
です。近年、御朱印を拝受される方が多く訪れます。
河津川にかかる荒倉橋の信号を南方向に進み、右側に位置します。
河津駅からは約600m、駅前通りから姫宮通りを通り歩いて約11分。弊社から
進むと3~4分の距離です。
栖足寺で御朱印を拝受の方は無料で南禅寺まで、仏教国タイの乗り物「トゥクトゥク」
で送迎してもらえます。片道約7分です。昨日21日から運行を開始しました。
南禅寺は「ならんだの里、平安の仏像展示館」
が併設されており平安時代の仏像26体が展示されております。入館料は300円です。
このトゥクトゥクは定員は3名、水曜日は運休となり、雨天も中止となります。