河津川河口付近、一部の河津桜 開花が進む(12月17日)

河津桜発祥の地河津町では、河津川河口付近の一部の河津桜で
開花が進んできました。本日(17日)の午前中の状況ですが、
数本の桜が一分咲き程度になっています。
ログハウス付近です。


やかた橋方向に歩いても、冬眠から覚めたように一部の桜の開花が
確認出来ます。(赤い橋がやかた橋)

トリムコース側に歩を進めても、開花している木が多く見受けられ
ます。

10月下旬のの台風による潮風で早く葉が落ちたのが原因ですが、
冬眠の時期が早まり、開花した花は満開の時期には咲きませんので
2月中旬以降に若干、花の量感に不足感が出るのが心配です。
温泉タンクの前の河津桜です。一番多く開花しています。


職人への道(商工会青年部、11月18日)

さる11月18日、河津バガテル公園において、河津町商工会青年部が
主催の「職人への道」イベントが開かれました。
ポスター

弊社では当日、専務と山本君が子供たちのサポートで協力させていただ
きました。予定では、高所作業車での体験と、スイッチとソケット、ケ
ーブルで回路を組み、LEDランプを点灯させる体験でしたが、雨天の
為、室内のLED照明点灯体験のみとなりました。
写真はスイッチを付けたり、回路を組む様子です。

スイッチを入れて、LEDランプが点灯すると「やったー」の声


他にも、すのこ造りの木工体験、


そして、餃子をつくる料理体験、


フラワーデザインの体験

それぞれ、子供たちは目を輝かせて挑戦していました。
このイベントは小学生たちが実際に体験することによって、各職業を理解し、
興味を持ってもらうのが目的です。


河津桜が12月に目を覚ました!(12月3日)

河津桜発祥の地!静岡県伊豆半島河津町では、河津桜が
勘違いして咲きだしました。
(河津川の河津中学テニスコート下流側)

河津川を下流に向かい、トリムコースを歩くとあちこちで
チラホラ開花しています。

今回の桜の開花の原因は、毎年注意深く見ている人によると、
10月の台風の際に潮風で早く葉が落ちてしまった事、また最近の
暖かい陽気が重なったのが原因ではないか、と話してくれました。
伊豆急行線の近くまで来ると、開花し始めの桜が多く見受けら
れます。

やかた橋、温泉タンク付近でも数多くの花を見ることが出来ます。

この咲き具合によって、来年の河津桜まつりへの影響は
ほぼ無いと思います。

河津川を「やかた橋」より下流側に進むと、このように
一分咲き程開花している桜の木も見受けられます。

河津川流域、あるいは河津町内のあちらこちらで開花している
河津桜ですが、1月に入りますと例年通りしっかりと開花状況が
進み、河津桜まつり期間(2/10~3/10)の中頃の20日前後から
見頃を迎えます。
春の訪れをいち早く知らせてくれる桜です。又シーズンになり
ましたら、河津町にお出掛け下さい。