河津寄って軽トラ市、12月9日開催!

第21回軽トラ市が12月9日(日曜)、姫宮通りで開催されます。
伊豆急行線河津駅から駅前通りを天城方向に歩いて5分、車でお越し
の方は観光交流館裏手に大駐車場があります。
お誘い合わせの上、ご来場ください。

今回はりんご、そばの長野県山形村、清水町の柿田川湧水カレー、
肉巻おにぎりの三島市のメイアイをはじめ軽トラの28店舗が
参加します。

昨年12月の河津寄って軽トラ市の賑わいです。

昨年も山形村では人気の蕎麦、リンゴを販売していただきました


伊豆の踊り子文学祭(11月25日)

11月25日湯ケ野温泉で『伊豆の踊り子文学祭』が開かれました。
ノーベル文学賞の川端康成が一高生(現東京大学の学生)の時、伊豆を
始めて旅をし河津町湯ケ野温泉・福田家で3泊したのが、大正7年(
1918年)11月2、3、4日のことでした。今年はちょうど100
年目にあたります。ノーベル文学賞受賞からも50年目になるそうです。

式典は湯ケ野観光協議会 会長 福田家女将 稲穂照子さんの挨拶、
伊豆の踊り子と学生の献花が行われました。


その後稲穂会長により祭文の朗読、踊り子 正木さんにより碑文の朗読が
ありました。

会場では踊り子鍋、抹茶の無料サービス、椎茸串焼の販売があり、

式典の後は、講談「伊豆の踊り子~行きて帰りし物語~」服部比呂美氏、
映画「伊豆の踊り子」主演吉永小百合、上映会、共に無料で訪れた観光客
の皆様も鑑賞されました。
当日は共同浴場の無料開放、福田家の文学資料室も見学無料でした。
写真は福田家ホールにて、和服姿の現女将の稲穂さんと川端先生です。


見高入谷高原温泉の紅葉まつり(11月23日)

伊豆半島、河津桜発祥の地では秋祭りの賑わいが続きました。

11月23日、見高入谷高原温泉では朝採れの野菜や花の地元産農産物の
販売、田舎寿司・田舎おこわ・小麦まんじゅう・こんにゃく他の販売、
焼き鳥・鮎の塩焼きの販売、イノシシ鍋の無料サービス、みかん餅の試食
など振る舞われました。


地元の区民の皆さんがおもてなしをしてくれました。


毎年人気のみかん餅の試食には長い列が出来ています。


桜キッチンが本日オープン!(11月15日)

かわづ桜発祥の地、河津町河津桜観光交流館の2階に『桜キッチン』が
本日リニューアルオープンいたしました。

外階段を上がりますと、入り口に下記のロゴマークのシールが目に入ります。
営業時間は午前11時から午後4時までとなっております。

メニューは今まで人気NO1だった「アジフライ定食」をはじめ、「あじ干物
定食」、「わさび丼」などに加え、柔らかい肉質と脂身まで美味しいと評判の
ふじのくに熱川ポークランチメニューを新たに始めました。
(定食ごはんはおかわり自由)

ドリンクバーも用意されております。ランチとセットですとランチドリンクバー
がプラス100円、ケーキとセットにすると、日替わりケーキセットが400円
でした。

そば・うどんのメニューもあります。河津来宮神社、カーネーション見本園、
観光交流館館等近くにおみえの際はどうぞご利用ください。


第3回河津フラワートライアスロン開催(11月11日)

昨日、静岡県伊豆半島河津町でトライアスロン大会が開催されました。
スイム 1.5Km、バイク40Km、ラン10Kmのオリンピック種目
と同じ距離で行われています。参加選手は個人360名、チーム参加
29組87名の総数447名です。
スタートから河津浜海岸テトラポットの内海を泳ぎます。

トップの選手の感想は、「波が多少あったが、自分には有利に泳ぎ易かっ
た」と語っていました。スイム3周の海から上がり、バイクの場所まで
走ります。(次の写真は個人種目2位選手)


毎回選手には好評のバイクコースです。7Km弱のコースを6周します。
それからバイクを置き、10Kmのランに移ります。
(河津桜観光交流館付近)

前方にバイクを置きます。

河津川沿い河津桜並木のトリムコースがラン10Kmのコースです。
この大会ではコース各所に、多くの河津町民によるボランティアスタッフ
により御協力を頂いております。(荒倉橋上流側)

個人種目トップは稲員(イナカズ)悠太さん23才、昨年に続き連覇!
応援の仲間の方と一緒にゴールです。

地元河津町職員、山下永吉さん(スイム)、山本博雄さん(バイク)、
鈴木剛さん(ラン)の3名のチームも出場。3人で一緒にゴールです。

鈴木剛さんインタビューを受け、来年も出たい、との前向きな答えでした。


『河津秋まつり』もうすぐ!!

河津町の秋まつりイベントが迫ってきました。空気の美味しい、
自然豊かな河津へお出掛けください。
1.11月20日 河津七滝 滝まつり

2.11月23日 伊豆見高入谷高原温泉 紅葉ふれあいまつり

3.11月25日 伊豆の踊り子 文学祭

4.12月 2日 今井浜 伊勢えびまるごと一匹海賊焼き

5.11月20日~2019年3月23日
         伊豆の踊り子と河津桜の里フォトコンテスト

河津秋まつりの前に11月11日には第3回河津フラワートライアスロン大会
が開かれます。


第7回「職人への道」 子供たちが参加(11月3日)

昨年に続き河津町商工会青年部が主催の「職人への道」が、3日
に河津バガテル公園で開かれ、弊社では高所作業車による作業の
体験で協力させて頂きました。当日子供たちは、建設機械操作
体験やティッシュBOX造り、フラワーアレンジ、調理などの
体験を楽しそうに参加していました。毎年、大人気のイベントです。

弊社から宮崎専務が「高所作業車」担当として参加しています。
子供たちは街路灯のランプ替えを想定してブームを動かしたり、
高い位置からバガテル公園を眺め、感激していました。


「小型ユンボ(油圧ショベル)」では子供たちは実際にレバーを
動かし、ブームでバケツを吊り移動していました。


木工体験は実際に用意してくれた部材で「ティシュボックス」を
木くぎ、木づち、ボンド、のこぎりを使い組み立てます。


写真は無いですが、「調理体験」や「松ぼっくりのクリスマスツリー体験」
も行われました。

追加》河津町商工会広報誌「繁栄」2018年冬号(No319)より


またまた40年以上長く働いた冷蔵庫(8月24日)

河津町谷津地区のKさんのお宅で冷蔵庫を取り替えて
頂きましたが、リサイクルする日立冷蔵庫が今回も
41年働いた製品でした。

1977年7~12月に製造された冷蔵庫で改めて
日立のモーター技術、コンプレッサーの信頼度に感心
しました。
形式はR-235TD、まだ他にも長く活躍の日立
冷蔵庫は数あると思います。


河津川、鮎のつかみ取り(8月15日)

伊豆半島河津川で、毎年恒例の『鮎のつかみ取り』イベントが
開催されました。
河津川は天城山から湧き出る清流で、鮎釣りでも良く知られた
紺碧のきれいな水が流れる川です。
参加は小学生以下ですが、10時の開催時間の30分ほど前から
幼稚園児、小学生の親子で大変な賑わいでした。

スタート時間前にはあいにく雨が降ってきました。

場所は弊社から川沿いに上流側へ歩いて3分、笹原公園の前の
階段下りた河津川、参加費は1人100円専用袋は支給されます。
ピンクの袋は幼稚園児で、下流側の囲んだ池。藍色の袋を
持った小学生が上流側の囲まれた池、でそれぞれ夢中で鮎を
追いかけていました。

取った鮎と塩焼きの鮎と取替可能(1人1匹まで)で、
「塩焼き、美味しい」との声、その場で焼きたてを
食べられます。

10時から13時まで3回つかみ取りが行われますが、11時前
からは雨も上がりました。
主催は河津川非出資漁業協同組合で組合員の皆さんが、準備から
鮎の塩焼き係りや運営などされており、夏のイベントとして定着
しています。